こんにちは、Kです。
今日は精神論的なことについてお話します。
ぼくの身の回りの、家族や、知り合い相手に、
「個人でビジネスやってみたら」と言うと、
高確率で、
「いやー、難しいよ」
「自分には無理だなー」
といった回答が返ってきます。
そこで熱弁しても、
うざがられるだけなので、
その場では「たしかにめんどくさい面もあるけどねぇ〜」
って誤魔化します。
でも、心では「もったいないなぁ〜」と感じます。
もちろん、自分でビジネスするのではなく、
安定した組織に属して勤めるという価値観も否定しません。
仕事やお金を稼ぐことにそこまでこだわらずに、
今の職場の人間関係を大事にしたり、
趣味に打ち込む人生だって全然アリだと思います。
でも、
日頃仕事に対して不満を持っていたり、
愚痴を言う人に対しては「もったいないなぁ〜」と感じます。
別に大統領になれ、ハリウッド俳優になれ、
プロスポーツ選手になれ、って話じゃないんです。
本田圭佑が昔インタビューで、
『ゼロとは僕は言わないですけど、天才なんかこの世の中にほぼいないと思っています。才能の差は若干なりともあるというのも認めます。ただ若干でしょう?っていうことを僕は言いたいです。
ライオンと格闘するわけじゃない。馬と競争するわけじゃない。「あいつが別の生き物だ」とか、「あいつだから」っていう考えは馬やライオンにすればいいんです。そんな天と地がひっくり返るほどの差はないでしょう?って』
と言ってました。
つまり、人間って最終的には、自分で限界を作ってしまうんです。
自分の過去の実績や、能力を自分で見積もって、
そこから未来をイメージする。
こう言うのを「過去志向」っていうらしいです。
で、逆に、
今の状態や過去の実績を一旦度外視して、
本当に自分が望む未来をまっさらベースで考えてみる。
そこから「じゃあ、まず何をすればいいのか」ってスタートする。
これを「未来志向」と言います。
僕は成功者にはこの未来志向の人しかいないと思っています。
で、多分こうったnoteなどで色々調べている読者の方は、
完全にではないにせよ、「未来志向」の持ち主だと思っています。
だから、逆算して、最初のスタートをイメージできたなら、
あとは行動するのみ。
「プログラム実行!」って感じです。
ちなみですが、
私だって、常に「未来志向」でいられるわけじゃないです。
この記事は自戒の意味も込めて書いています。
日頃から、無意識に自分の可能性にストップをかけてしまっていないか
注意する必要がありますね。
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ざっと全体像を把握したら
まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!