ビジネスの考え方

ビジネスは嫌なことがあった時にどう対応するかが分かれ目なんだよなぁ。悪質セラーに騙された話

こんにちは、ケイです。

先日仕入れたカメラを検品してたら
動作不具合のものがありました。

コニカビッグミニFという機種です。

電池室のフラットケーブルが切れていて、
データバックの液晶が全く表示されませんでした。

説明文には「以前使った時には問題無かったから大丈夫」
とあり、
「初期不良は1週間以内に連絡くれれば対応する」
ともあったので、まあ大丈夫かと落札しました。

うかつでしたね。凡ミスです。苦笑

過去の評価歴を見るとすごく悪いが30もある
セラーでした。(稀に見る数)

評価を見ると確信犯に同様の出品を繰り返しているようです。

ちゃんと返品に応じてくれるかわからないですが
とりあえずメッセージは送っておきました。

で、こういうことって
中古カメラ転売をやっていれば
たまにあるんです。

特に初心者のうちは。

なぜかというとリサーチに慣れていないから
けっこう見落としがあるんですよね。

悪質とまではいわないまでも
不親切な出品者から仕入れてしまうと
いや〜な気分になります。

でも、その後にどう考えるか?
でその人がビジネスで成果出せるかどうかが決まると僕は思っています。

僕はこういうときは
「他の人も同じく嫌な気持ちになるんだろうな」
と想像します。

すくなくとも今回の出品者に騙された人は過去に30人いるわけで。

自分が嫌な気持ちになることって
多分他の数千人のセラーも
同じく嫌な気持ちになっているはずなんです。

「じゃあ自分は乱されずに淡々と進めば
それだけ優位に立てるな」
そう僕は考えます。

これ、別に僕だって最初からできていたわけじゃありません。

今だって100%できているわけじゃなくて
腹が立って感情的に行動してしまうこともあります。

でもこんな感じで大衆と自分を切り分けて考えることができれば
10回嫌なことがあった時に8回は理性的な行動が取れます。

だいぶマシになります。

こういうトラブルやミスがあると

「本能的にカメラ転売をやめたくなる」

「作業をストップしたくなる」

「いろいろ理屈つけてやめてしまいたくなる」

みんなそこでモチベ失って脱落します。

だからこそ、そこをクリアすればオアシスが待っているんです。

道中のイヤなできことが
いわゆる「参入障壁」になっているわけです。

だからこそ、その壁を越えると
自分という人間に希少価値が生まれます。

他の記事でも書いていますが、
僕はつねづね「あまのじゃく思考」を大事にしています。

その他大勢と差別化しないと
自分に価値は生まれないからです。

自分に価値がなければ
お金を稼ぐことはできません。

カメラ転売で稼ぐことのできているセラーは
みんな経験と知識で自分の価値を確立しています。

(ちなみに知識は全てここで学べます⇨8時間を超える動画教材サイト)

みんな参入障壁を壁を超えてきています。

それに1個のミスなんて
ビジネスには大した打撃にならないんですよ。

かりに今回のように
仕入れミスして数千円赤字になったとして
なにか失うでしょうか?

むしろ「気をつけなければいけないセラーの見分け方」
が経験として身につきます。

その価値は計り知れないです。

今後のリサーチにかならず生かされます。

冷静に考えると
「得るもの」しかないわけです。

やめるのは非常にもったいないです。

淡々と続けましょう。

一時的に「チクショー!」と暴れても構いません。笑

でも次には切り替えて、また新しい商品を仕入れましょう。

次仕入れたカメラが
2万円の利益を運んできてくれた!なんてことは往々にしてあります。

「人間万事塞翁が馬」です。

以上をまとめますと、

  • ミスは誰でもするからしょうがない
  • 自分以外のすべてのプレイヤーも同じく嫌な思いをしていると想像する
  • だからこそスルーすれば天国が待っている。という思考回路を持つ

という感じです。

こういったメンタリティと「知識」さえあれば
特別なスキルや才能がなくても
誰でも月5~30万円の副収入を築くことは可能です。

ではまた!

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追記。

僕は高校卒業後、5年間ずっと引きこもりのニートでした。

バイトをしたり、ブラック企業に派遣で勤めたりするなかで、
「やっぱり俺は生活力ないんだ」と絶望感に浸っていました。

ですが、ふとしたきっかけでカメラ転売を知り、
なんとわずか半年で月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。

今では1日3時間ほどの作業で
家から一歩も出ることなく、
作業机とPCひとつで
ストレスフリーな生活を実現できています。

ちなみに僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。

僕自身、「お金はいやしいもの」「お金稼ぎに一生懸命になるのは下品」
といった価値観を無意識にもっており、
「お金を稼ぐこと」についてかなり消極的でした。

だから、昔の僕はビジネスや稼ぐことについて”知識不足”だったんですね。

でもカメラ転売で稼げるようになってからは

「お金を稼ぐことはちゃんと努力すれば誰でも可能なんだな」

「環境や素質に関係なく誰でも望めば、望んだだけの現実を実現できる」

と実感できるようになりました。

必要なのは先入観を持たずに
“オープンなマインド”で知識を受け入れることです。

そしてそれらを愚直に実践していけば、結果は自ずとついてきます。

あれだけお金を稼ぐことに苦手意識があって
社会不適合者だった僕にもできたんです。

あなたにできないわけはありません。

この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。

→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語

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ざっと全体像を把握したら
まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!