前回カメラ転売の最初の壁は「仕入れの恐怖」だと言いました。
今回はその恐怖をなくす考え方を紹介します。
それは「最初はトントンでいい」と考えることです。
トントンとは「得もしなければ損もしない」ことです。
仮に3000円で仕入れたとしたら、3800円くらいで売れば、
送料と販売手数料を差し引いて、また3000円が戻ってきます。
これで最初はいいのです。
「タダ働きかよ！」と思われるかもしれませんが、違います。
「この商品は3800円で売れるのだ」という知識が残ります。
これが非常に重要です。
次からは、2500円で仕入れれば、500円の利益です。
商品ページを改善して、4500円で売れたなら、
その改善は正しかったということになります。
つまり目先の利益に囚われず、
最初はどんどん仕入れと販売の経験を積むことが大切だというわけです。
といっても、大きく外れたリサーチさえしなければ、
初心者でも簡単に利益が出てしまうのがカメラ転売ですが。(笑)
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ざっと全体像を把握したら
まずは”できそうな作業”から着手していきましょう！
