カメラ転売のやり方

カメラ転売|資金について

こんにちは。Kです。

今回は、カメラ転売をやる上で、
避けては通れない問題、
「資金」についての話をします。

資金は必要か?


私の仕入れ事例などをご覧いただいた方の中には、

「カメラ転売は資金が必要なんでしょ?」
「そんなお金持っていない」

と思われた方もいたでしょう。

シビアな話ですが、
もちろん資金は必要です。

最初から何百万円もある人は、
もちろんすごく有利です。

少額からでも始められる


でも、じゃあ、資金がほとんどない方は
カメラ転売は無理かというと
全然そんなことありません。

何を隠そう、この私も
最初は全く資金がありませんでした。

最初は、クレジットカードで仕入れていました。

資金のない方はまず、

クレジットカードの枠を使う。
家族に借りる。

などをしてください。

いろいろ駆使すれば、
意外と集まるものです。

それをもとに月に2-3万円の利益を出しましょう

実績がつけば、
あなた自身もモチベーションが上がり、
さらに資金を集めようと努力します。

そして、今度は50万円くらいで、
月に5-7万円くらいの利益を出しましょう。

もちろん、出した利益にはまだ手をつけてはいけません。

2ヶ月続ければ資金は60万円になります。

そうやって雪だるま式に資金をでかくしていきます。

すると、一年もたたずに100万円くらいの資金になるはずです。

早く収益を上げたいなら

と、ここまでは正攻法です。

実はもっと早いショートカットもあります。

月に2-3万円利益が出せた時点で、
融資を受けるというパターンもあります。

融資を受ければ、
一気に200万円くらいの資金が手に入ります。

今はどこもお金を貸したがっていますから、
実績にある人にはスムーズに融資してくれます。

ただし、事業計画書をしっかり書く必要があります。
その時に「2-3万円の実績」が重要になるわけです。

私自身、
日本政策金融公庫から融資の経験がありますが、
そんなに大変な作業ではなかったです。

あなたの地元の商工会や役場などで聞けば、
事業者向けの融資制度がかならずあるはずです。

非常に低金利で借りられますから、
非常におすすめです。

私の場合、最初の一年は利子分が補助されました。

日本人は借金に対して、
拒否反応がありますが、
事業に対する借金は「時短手段」でしかありません。

また、返済をしっかりすれば、
さらに融資を受けることも可能です。

大体、1000万くらい資金があれば、
月収100万円は余裕です。

もちろんそこまで目指すかはあなた次第です。

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ざっと全体像を把握したら
まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!