カメラ転売のやり方

ebayでカメラを販売するデメリット

前回の記事で「ebayで販売するのオススメだよ!」って話をしました。

今回はebayでカメラを販売する際のデメリットを3つ挙げます。

デメリットその1|ある程度の英語力が必要

別にTOEICで高得点とるような実力は必要ありません。
なぜならGoogle翻訳があるからです。

でもそれでも完璧とはいえないので、
高校レベルの英語をある程度理解しておくと、
クレーム対応などがスムーズです。

また独力でやるのが不安な方には、
ebayの販売を手助けするサービスなんかもあったりします。

私も以前、「SAATS」というサービスを利用していました。

非常に優秀なスタッフがサポートしてくれるので、
心強いです。

苦手だからと言って、英語を一から勉強する必要はありません。
それはあまりにも遠回りです。

自分の英語力と相談して、必要ならサポートを使いましょう。

デメリットその2|配送などのトラブルがめんどい

これがかなり大きなデメリットです。

英語でうまく意思疎通ができないのと、
日本人に比べて適当な人が多いので、
未着や破損トラブルが多いです。

これが嫌で撤退してしまう人もかなりいます。

ですが、それもコミコミとしてebayと付き合うという道もあります。

私の場合は、数々の失敗を経て、
だんだんと梱包が厳重になっていきました。笑

すこし丈夫なダンボールを使ったり、緩衝材を多めにつめたり、
ガムテープを十字に貼ったりする感じです。

梱包をしっかりするのと、トラブルに対して、
適切な対応を学んでいけば、対処できるトラブルが多いです。

デメリットその3|ebayはバイヤー寄り

これもよく聞く話です。

バイヤーと何らかのトラブルになったとき、
ebayはほとんどの場合、バイヤーの味方です。苦笑

でもだからこそ、たくさんのバイヤーがebayを利用するともいえます。

デメリットであり、メリットでもあるわけです。

何事も考え方次第ですね。

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まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!