ケイの体験談

僕を縛っていた2つの洗脳|親と学校が敵になるって話

ちょっとセンセーショナルなタイトルです。(笑)

センセーショナルなんですが、
ビジネスを始めようと思っている人のほぼ全員にとって重要な話だと思いますので、
ぜひ読んでいただけたらと思います。

私が受けた2つの洗脳

物販である程度の実績を出すまで、
私はずっと2つの洗脳に侵されていました。

それは何かというと、

  1. お金を稼ぐことは難しい
    「めちゃくちゃ優秀な人」or
    「優秀じゃなくてもお金に執着している人」しか稼げない。
  2. いい大学に行って、いい企業に就職することが
    ベストな生き方。

どうでしょうか?

「これって当然じゃないの?」
って思う人は要注意ですよ。

あなたは洗脳されています。

誰から洗脳されているかというと、
「親」や「学校教育」からです。

ここからは私自身の過去を交えてお話ししますね。

将来の夢は物理学者

今思い出すと、苦笑いしてしまうんですが、
学生時代の自分の夢は、
「物理学の研究者になること」でした。

別にそんなに勉強好きじゃないし、
物理がすごく好きってわけでもないのにです。笑

それなのに、ただなんとなく、
「かっこいいかも」っていう印象だけで
そんな夢を語っていました。

高校卒業時のクラス会でみんなの前で発表してましたし…。
めちゃくちゃ恥ずかしい。黒歴史ですよ。笑

今思えばなんですけど、
親が喜びそうな回答を用意していたような気もします。

当時は本気でそう思い込んでいたけど、
今思い返すと全然欲望の度合いが足りかった。

死ぬほど、物理学者になりたいわけじゃなかったんですよね。

今は逆に「めちゃくちゃお金を稼ぎたい」、
「仕組みを自動化して、資産をつくりたい!」
って喉から手が出るほど望んでいます。笑

でも当時の「物理学者になる」はまったく望んでいなかった。

だから当然勉強にも身が入らないわけですよ。

答えがひとつしかない…

自分は、高校卒業後に、大学受験に失敗して、
希望する大学に行けないってなったとき、
完全に思考と行動がストップしました。

いままでずっと信じてきた唯一の正解である道が断たれてしまい、
引きこもりのニートになったわけです。

そうなっても、まだ両親はなんとかして、
勉強のモチベーションが湧くように仕向けてくる。

でも、勉強はもウンザリでした。

人間は結局、自分が望まないことに何年も努力するなんてムリなんですよ。

徐々に洗脳が解け始める…

ニート生活を5年くらいやって、
やっとバイトを始めました。

その頃から、だんだんと開き直って言った気がします。

「もうエリートの道は断たれた」

「じゃあ今この状況から
より良い未来をつくるにはどうすればいいのか?」

を考え始めました。

理想に縛られるんじゃなく、
もっと現実的に考えられるようになったんです。

新興宗教を馬鹿にできない

よく◯価学会とか新興宗教を信じてる人なんかを
バカにする風潮があるじゃないですか。

あれをする人って、自分がお金に関して、
洗脳を受けていることには気づいてないんですよね。

こんな奴隷の例え話があります。

ある奴隷がもう一人の奴隷に言いました。

「お前の足枷は鉄製か。まったく貧乏くさいぜ」

「俺の足枷は銀で出来てるんだぜ、いいだろ?」

これとおんなじです。

洗脳されているという意味で一緒です。

私自身はというと、今なら新興宗教にのめり込む人の心理がわかる気がします。

だいぶ経ってからじゃないと、
「アレって洗脳だったんだ」と気づけないんですね。

悪意のないドリームキラーに気をつけろ!

うちの両親は別に、「〇〇をしろ!」とか表面的に何か強制するわけじゃないんです。

どちらかというと表面的には「放任ぽく」振る舞う。

でも、私が常識はずれなことや、
突拍子もないことを始めようとすると、
決まって遠回しに否定的な意見を言います。

これはほぼ100%です。笑

たぶん自分達の常識外で物事を考えられないんだと思います。

本人もそれが正しいと思って発言しているから
厄介です。

こういう人々を「ドリームキラー」と言います。

私も両親を悪く言いたくはないんですが、
こういうのって、
子供が自由な人生を切り開くためにははっきりって、
障壁でしかないと思います。

なので、これを読んでいるあなたも、
自分を大切に育ててくれた両親への感謝を持つのも大事ですが、
彼らがあなたの可能性を閉ざす可能性もあるということを
クールに考えておくべきです。

よほど頭の柔軟な人でない限り、
両親は「ドリームキラー」となります。

頭が柔軟な両親なら、多分経済的に成功していますから、
世の両親はほとんどは「ドリームキラー」になっていると
考えて問題ないと思います。

これを書いているのは2021年ですが、
日本中の親子がたぶん、
これからの稼ぎ方について対立していると思います。笑

なぜかというと、今はちょうど過渡期だからです。

親世代は子供が何をいっているか理解できない。

いわゆる「バカの壁」ってやつです。

カメラ転売で成果が出たら…

ニートを経験して、フリーターを数年やった末に、
カメラ転売に出会って、稼げる様になりました。

そうなってからは、さきほどの2つの洗脳はこんな感じで書き換えられました。

  1. 自分一人でお金を稼ぐこと、ビジネスを立ち上げることは
    まったく難しいことじゃない。勉強と作業を積み重ねれば、可能なこと。

    (ビジネスそのものが難しいんじゃなく、みんな洗脳されているから、
    そもそも挑戦しないor始めても途中で不安になってやめる)
    「不可能である」という洗脳を解くことがなによりも先決。
  2. いい大学に入って、いい企業に入るより、
    ビジネスを勉強して、自分で立ち上げた方がはるかに稼げるし、
    かっこいい生き方。

いい大学やいい企業に入ったりすることにもう未練はありません。

もっといい方法があると気づいたからです。

洗脳が解けてしまいました。

過去を悔やむのは建設的じゃない

過去の事実は変えられません。

でも、解釈を変えることができます。

今後、私が大成功すれば、
洗脳されていて、行動できずに
引きこもった20代前半を肯定できます。

そう考えることで、

前向きになれるんですよね。

コンプレックスや失われた5年の元をとらないと行けない。

だから頑張れるわけです。

「まだまだ自分はこんなもんじゃない、全然だ!」と思っています。

それを世間に証明したいと思っています。

負の歴史を活かして、

「あの辛い時期があったから、こんなにいい生活ができてるんだ」
と思える様に、私はひきつづき頑張っていくつもりです。

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私はもともと、5年間引きこもりのニートでした。

やっと社会復帰を果たしたものの、
入社した先はブラック企業でした。

3ヶ月も耐えられず、逃げ出したものの、
バイト以外に稼ぐ手段が見つからず途方に暮れる日々。

ブログも半年くらい続けましたが、
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完全な独学からのスタートでしたが、
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今では会社員時代の1/3の時間で、
2倍の収入を得ることができています。

副業を成功させるコツは、
小さな成功体験を積むことです。

まずは数千円でもよいです。
自分の手でお金を稼ぐことを経験しましょう。

あとはどんどんモチベーションが湧いて、
作業が進み、それに応じて、
自動的に収入は増えていきます。

とは言っても、まったくゼロの状態から始めるのは
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