こんにちは、ケイです。
ビジネスをやっていると、
- 全く稼げない
- 思うように収入が増えていかない
と言った壁にぶつかる時があると思います。
そんな時、
「やっぱり自分にはお金を稼ぐ才能がないんだ」
「ビジネスの才能がないんだ」
と思い込んで、挫折してしまう人は少なくないです。
僕も、過去にいくつかのビジネスに挑戦しました。
- ランサーズでロゴ作り
- オリジナルデザインTシャツ販売
- 英語学習のブログ執筆
ひとつとして1000円以上稼げませんでした。
いくらチャレンジしても、全く稼げなかったので、
「俺はやっぱり、ビジネスの才能がないから無理なんだ」
という無力感にさいなまれました。。
当時の僕は、おおげさでなく
「一族にかけられた呪い」だと思っていました。(笑)
僕の両親は、2人とも公務員でしたし、
自分でビジネスをやっている親戚もいませんでした。
だから、自分1人だけ未知の分野へ
挑戦することに、かなりハードルを感じていたんですね。
でも、そういったハードルを感じつつも、
僕がなんとか、カメラ転売で稼げるようになれたのは、
ある思考法のおかげでした。
今日は、その思考法をシェアしたいと思います。
呪いを解く考え方
さっそく結論から述べます。
僕がなんとかカメラ転売で稼ぐまで、
努力を継続できた要因は、
「お金を稼ぐのは、僕ではない」と気づいたからです。
もう一度言います。
「お金を稼ぐのは僕ではないんです」
・・・・・・。
「は?何言ってんのお前」
ですよね。(笑)
タブを閉じるのはもう少し待ってください。
これはどういうことかというと、
お金を稼ぐのは、僕ではなく、「僕が取った行動」である
ということです。
ようするに、
- ブログを読んで研究する
- Youtubeで勉強する
- ヤフオクをリサーチする
- カメラを実際に仕入れる
こう言った具体的な行動が利益を生むのであって、
僕という人間の人格や才能が、利益を出すのではない。
ということです。
僕が、
どういう性格であるとか、
どういうトラウマを持っているとか、
どんな両親に育てられたとか、
そういう属人的な要素は、
「お金を稼ぐ」ということに一才関係ないんです。
公務員一家の僕が出品したカメラも、
経営者一族に生まれたエリートが出品したカメラも、
同じカメラです。
つまり、結果に関係があるのは、僕がとった行動であり、
僕が誰であるかなんて一切関係がないのです。
これ、なんとなく伝わりますかね?
つまり、僕が言いたいのは
「自分という存在」と「行動」を切り離して
考えましょうよ。ということです。
必要なのは行動のみ
あなたが
仮にどんなに、
- 頭が悪い
- 行動力がない
- センスがない
と思っていようと、
それ”そのもの”は直接ビジネスには関係がありません。
そこをいいわけにするとドツボにハマります。
大切なのは、
今、あなたが「何をするか?」です。
例えば、
- 副業について調べる
- ノウハウ本を読む
- ヤフオクのアカウントを作成する
というような具体的にあなたがとった行動が
利益をもたらすんですね。
だから、まあ、カンタンな話、
「つべこべいわず、黙ってやれよ」
ってことなんですよね。(笑)
ランサーズでロゴを作るのが全然うまくいかないなら、
別のもっと稼げそうな副業へ行けばいいし、
ブログがなかなか収益化できないのなら、
もっとインプットを増やしていい記事が書けるようにすればいいし、
ただ淡々と行動を積み重ねればいいだけの話です。
そこへ、自分の家系がどうこうとか、
おれは高卒だからとか、
おれは馬鹿だからとか、
変な理屈をつけるからややこしくなる。
あなたが、もし次、なかなかビジネスが上手くいかなくて、
こういった”いいわけ”が浮かんできたら
こう自分に言い聞かせましょう。
「いいから黙って行動しろ!」と。
ややゴリ押しの根性論みたいに聞こえるかもしれませんが、
こういう捉え方って、めちゃ大事だと僕は思っています。
正直、僕はこの思考法に、何回も救われました。
例えば、今の僕に置き換えるならば、
つべこべいわずに動画撮れや!
ブログ記事書けや!
メルマガ書けや!
なんですよ。(笑)
途中で、
「カメラ転売でうまく行っても、
情報発信はそこまでうまくいかないんじゃないか」
みたいな弱気な発想が生まれても、
とにかく手だけは動かす。
カメラ転売だったら、とりあえず1日2個は出品する。
とかね。
それだけはいつも肝に銘じています。
ぜひあなたも参考にしてみてください。
では。
追記。
僕は5年間ずっと引きこもりのニートでした。
中学時代に軽いいじめにあったことが原因で、
すこし人が苦手になりました。
バイトをしたり、ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、
ある時、カメラ転売を知り、
実践したところ、月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。
僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。
私も順調にいけば、
教師とか、まっとうなレールの上を走っていたかもしれません。
でも、カメラ転売というビジネスに出会ったことで、
学生時代の僕が想像するよりもずっと自分らしい生活を実現できました。
何を始めるのも自由です。
誰に縛られることもありません。
この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。
→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語
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まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!