ビジネスの考え方

カメラ転売は「売れるから」モチベが続く

せどりなどの物販ビジネスで、
まず初心者が挫折するパターン、ナンバーワンがあります。

それは、

  • 仕入れた商品がほとんど売れない
  • 全く売れない

というパターンです。

すこしの赤字ならまだしも、
半額近くまで安くしているのに、売れない。

「うそだろ…こんなに値下げしてるのに?」

「なんで売れないんだ…」

これはめっちゃ凹むと思うんです。

自分では売れると思って、
仕入れてみたけどまったく響かない。

これは自分では「絶対に売れる」と思っていても、
世の中はそれをあまり必要としていないパターンです。

売れないから、モチベーションが続かず、挫折してしまう。

こういったことにならないためにも、
僕は「カメラ転売」を推奨します。

カメラは本当によく売れます。

30個並べれば、2日に1個のペースで売れていきます。

カメラは基本的な需要が高いジャンルだからです。

写真を撮ることが好きな人は、
あなたが思っているよりも多いです。

しかも今は、ネットを使って、
世界中のカメラマニアへ日本のカメラを提供できる。

そう考えると、
むしろ、稼げない方がおかしいのです。

売れる>>>>売れない

「売れること」と、「売れないこと」には、
富士山くらいの差があります。

売れる>>>>売れない

みたいな感じです。

なぜなら、売れれば「対策の余地」があるからです。

赤字が出てしまったのなら、

  • もっと仕入れの精度を上げる
  • 写真をブラッシュアップするなど

の対策が取れます。

モチベーションが湧いてくるんですね。

でも、全く売れないと、
行動のしようがない。

  • 何のレスポンスもない
  • 自分の行動のフィードバックがない

これがおそらく人間にとって最もキツい状態なんですよね。

ブログなどもそうです。

はじめて3ヶ月くらいは、まったくアクセスがこない。

「そもそも、俺の記事は需要あるんだろうか?」

めっちゃ萎えるし、モチベーション下がるんですよね。(笑)

これと同じことが物販でも起こりえます。

ぶっちゃけ、そんな状態で行動し続けられる人は、
そうそういません。

僕だって挫折すると思います。

僕は運良く、最初に手をつけた物販が
カメラ転売でした。

だから、どんどん売買のデータが溜まっていったし、
それに応じた改善を重ねることができました。

すでにニーズのあるものを扱う

すでに稼げる業界へ飛び込むっていうのが
僕は重要だと思っています。

大きなお金に流れるプールへ、
自ら飛び込むようなイメージです。

カメラという確実に需要のある商品を扱う。

高単価でもガンガン売れる商材で勝負する。

そもそも、世の中で需要の少ないものを
扱っても、動くお金の量が少ないので、
大きな収益は得られません。

逆に、大きなお金が動いているところで、
勝負すれば、すこしの努力で大きな収益を得られます。

だからこちらから、盛り上がっている業界へ飛び込む。

その方が100倍、楽なんです。

別にそのジャンルに興味がなくてもいいんです。

人間って文字通り現金なもので、
結果がでるものなら、自然に興味が湧いて好きになりますので。

参考になれば幸いです。

では。


追記。

僕は5年間ずっと引きこもりのニートでした。

中学時代に軽いいじめにあったことが原因で、
すこし人が苦手になりました。

バイトをしたり、ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、

ある時、カメラ転売を知り、
実践したところ、月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。

僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。

私も順調にいけば、
教師とか、まっとうなレールの上を走っていたかもしれません。

でも、カメラ転売というビジネスに出会ったことで、
学生時代の僕が想像するよりもずっと自分らしい生活を実現できました。

何を始めるのも自由です。
誰に縛られることもありません。

この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。

→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語

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