ビジネスの考え方

フィルムカメラをオススメする理由

こんにちは、ケイです。

今日は僕がなぜフィルムカメラをこんなにも推しているのかについて話します。

僕は効率よく稼ぎたいなら、「フィルムカメラ」一択だと思っています。

物販において、フィルムカメラほど利益がとりやすいジャンルはありません。

個人的に、
副業初心者の方はみんな、フィルムカメラ転売やるべきだと思います。

皆、どんどんフィルムカメラで稼いで、
何年かして飽和したら、別ジャンルを開拓して、
日本が個人ビジネス大国になればいい。と割と本気で思っています。(笑)

僕がフィルムカメラを推す理由

ズバリ答えを言ってしまうと、

「みんなが手をつけないジャンルなのに、需要が高いから」です。

フィルムカメラって手を出しづらいんですよね。

なんとなくの印象だと、

  • 故障しやすいから
  • 清掃がめんどくさそう
  • 修理とかできないし

みたいな理由で手を出さない人がいます。

だから、みんな、新品せどりとか、デジカメとかに行っちゃうんですよね。

でも、実際やってみると、

  • 故障はわかっていれば、利益は取れる
  • 清掃はみんながやりたがらないからこそ、丁寧にやれば、利益取れる
  • 修理に至っては、全くしなくても、カメラ転売というビジネスは成立します

みんなが、汚い、古い、故障が多いと敬遠するからこそ、
ライバルが少なくなり、差別化できる。

こう言っていてなんですが、

僕ですら、父親がカメラ好きでフィルムカメラに馴染みがなければ
最初からは手を出さなかっただろうと思います。

せどりやってみようってなって、
まず「じゃあ、フィルムカメラやるか!」ってなる人はまずいないと思うんです。(笑)

需要の高さ

それでいて、国内海外ともに、需要は高い。

おそくらくですが、これは、スマホカメラの性能が上がったせいだと思います。

もうデジカメは太刀打ちできないんですよ。

それは「画質」という意味ではなく、コスパ、扱いやすさという点においてです。

画質という意味ではなく、コスパ、扱いやすさという点においてです。

特にiPhoneは、誰がどんなシチュエーションで撮っても、
かなり綺麗な写真が撮れます。

だからこそ、逆にアナログなフィルムに注目が集まっています。

皆、フィルムの魅力に気づいたんですね。

みんながイメージで避けていることで、やってみると案外簡単なことがビジネスになる

僕が言い続けている「逆張り思考」に通じるのですが、

他の人がやりたがらないことを工夫してやってみるとそれはビジネスになります。

フィルムカメラの転売だったら、

検品方法を「〇〇(カメラのモデル名) 説明書 pdf 」って検索するとか。

「〇〇 空シャッター」と検索して、シャッターの動作確認方法を調べるとか。

ボディの刻まれているシリアル番号から、そのモデルの年式を調べたりとか。

一見難しそうなジャンルですが、今はネットはあるので、

こう言った情報は工夫次第いくらでも出てくるんです。

しかも今はフィルムカメラブームなので、趣味としてやっている人が、Youtubeで大変参考になる動画をアップしてくださっています。

人がなんとなくのイメージでスルーしてしまうことを、
あえてちゃんと調べてみる。

これだけで、月10~30万円は誰でも行きます。

みんな忙しいので、検品とかしたくないんですよ。

それよりもプラス5000円払って、安心して買い物したい。

それが人情です。

検品の知識とコンディションの見極めスキルは資産となる

フィルムカメラをやっていて良かったのは、

ニッチなジャンルでさらにデータが蓄積され、どんどん優位に立てるという点です。

主に貯まるのは、以下の知識です。

  1. 売買のデータ
  2. 検品方法
  3. コンディションによる価格上下

①と②については他のところでも話しているので、

今回は③の「コンディションによる価格上下」ついてちょっとお話しします。

フィルムカメラってコンディションが重要なんですよね。

  • ボディにどれくらい傷があるか?
  • レンズにどれくらいの汚れがあるのか?
  • ファインダーはクリアか?

とか。

これらがどれくらい値段に反映されるのか?

これを掴むには、ぶっちゃけ経験しかないんです。

「このコンディションで、これくらいなのか、ふむふむ」

と何度も経験を積む。

あとは、自分だったらどれくらいのお金を出して買うかを想像するのも大切です。

そうやって、相場感を掴んでいく。

重要なのは、実物を手に取るってことです。

シンプルな話ですが、フィルムカメラ転売で稼ぎたいなら、
フィルムカメラについてよく知る。

これにつきます。

まとめ

ちょっとまとまりがないので、

最後にポイントを抜き出しときます。

  1. みんながイメージで敬遠しているジャンルはビジネスになる
  2. みんながやりたがらないこと工夫してクリアーすると稼げる
  3. コンディションによる価格上下を掴むには実物を触る

といったところです。

参考になれば幸いです。

では。


追記。

僕は5年間ずっと引きこもりのニートでした。

中学時代に軽いいじめにあったことが原因で、
すこし人が苦手になりました。

バイトをしたり、ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、

ある時、カメラ転売を知り、
実践したところ、月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。

僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。

私も順調にいけば、
教師とか、まっとうなレールの上を走っていたかもしれません。

でも、カメラ転売というビジネスに出会ったことで、
学生時代の僕が想像するよりもずっと自分らしい生活を実現できました。

何を始めるのも自由です。
誰に縛られることもありません。

この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。

→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語

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