ビジネスの考え方

カメラ転売は簡単に稼げる上に、感謝もされる最高のWin-Winビジネスである

こんにちは、ケイです。

カメラ転売とかせどりとかって聞くと、
抵抗感を覚えたり、人によっては悪質な転売ヤーと混同して
叩く人がいるようです。

でも、僕は、国内、海外を問わず、
数多くのカメラを販売してきましたが、

実際のところ、感謝のメールはもらうことはあっても、
「迷惑だ!」とか「犯罪者め!」みたいなメールは来たことがありません。(笑)

つまり、買う人はなんらかのメリットを感じているから、
僕らカメラ転売屋からカメラを買うわけです。

そして満足したり、期待を上回った喜びがあったから、
感謝のメッセージを送ってくれるわけです。

これって最高のWin-Winではないでしょうか?

なぜWin-Winになるかというと、
カメラ転売というビジネスモデルが「付加価値」を生んでいるからです。

僕だってはじめた当初は、
「なんで、カメラをそのまま横流しするだけで数万円の利益が出るんだよ」
って感じで、ちんぷんかんぷんでした。

でもカメラ転売について勉強すると、
なぜ利益が生まれるのか、その理由がわかってきます。

本記事を読んでいただけたら、カメラ転売が
けっして悪質な転売ヤー的ビジネスではないことが
わかっていただけると思います。

悪質な転売とは?

一般的に、
転売って聞くと、「転売ヤー」を想像しますよね?

PS5とか、初回限定品を買い占めて、高値で転売するアレです。

僕個人としては、あれは合法だから勝手にやればいいと思いますけど、
社会のためになっているかと言うと、むしろ害悪ですよね。

というのも、そこに付加価値が無いからです。

どういうことかというと、

Amazonで買おうが、転売ヤーから買おうが、
購入者からしたら受けるサービスに違いがないのです。

だからこそ、購入する側からすると、
不当に値上げされていると感じるわけですね。

すべての良質なビジネスには付加価値が存在します。

買う側がなんらかのメリットを感じるので、
その対価として、お金をいただくわけです。

ウーバーイーツの付加価値

たとえばウーバーイーツもそうですね。

わざわざ、店舗に出向かなくても、
自宅にいながら、食事を受け取ることができる。

そこに付加価値を感じるから、
対価としてお金を余分に支払うわけです。

書籍とかも同じです。

たとえばホリエモンの本がなぜ売れるのかと言うと、
それはホリエモンの思考や情報に価値があると感じるから
人々は、対価としてお金を払うわけです。

当然と言えば当然すぎる話です。

カメラ転売の付加価値

じゃあ、カメラ転売はどうやって
その付加価値をつけるのでしょうか?

それは主に、2つあると僕は考えます。

それは、

  1. コンディションがわかる安心感
  2. 欲しいカメラを探す手間が省ける  

です。

順を追って説明しますね。

① コンディションがわかる安心感

①について。

カメラ転売が扱うのは、主に中古カメラです。

中古カメラというのは、個体によってコンディションにバラツキがあります。

例えば、

デジカメ:シャッター回数、外観の綺麗さ

フィルムカメラ:シャッターが動作するのか、シャッター幕に破れがないか

レンズ:カビがないか、傷がないか

などなどです。

カメラひとつひとつのそれぞれのパーツに対して、
コンディションにバラツキがあります。

だから、実は、
中古のカメラを自分で見つけて買うのは、なかなかのバクチなんです。

しかも、個人の出品物だと、
そもそも出品者がカメラについて詳しくなかったり、
コンディションをテキトーに書いていたり、
最悪、嘘を書く可能性もあるわけです。

じゃあカメラ転売屋は偽らないのか?と思われるかもしれませんが、

それはカメラ転売屋の実績や評価を見ればわかります。

実績を見て、カメラだけを専門的に扱っていると言うことがわかれば、
それだけ安心して買うことができます。(実績がないと売れないというわけではないです)

なによりも、単なる不用品整理、ではなく、
ビジネスとして取り組んでいることが安心材料になります。

下手に偽って販売していたら、
商売人としての信用問題になりますからね。

② 欲しいカメラを探す手間が省ける

さらに②について。

中古カメラ、フィルムカメラは、
膨大な種類のモデルがあります。

さらに、
市場に出回るカメラはどれも一点ものですし、
コンディションにもばらつきがあります。

特定のモデルがいつ市場に放出されるのかは誰にもわかりません。

まさに「運頼み」です。

たとえば、
ある人が

「Nikon F3 の報道機関モデルが欲しい!」

ってなった場合、

四六時中、ヤフオクやメルカリに張り付く必要があります。

これって現実問題、不可能じゃないですか?

しかも、出品されたとしても、
それが自分が欲しいコンディションだとは限りません。

だからこそ、これらのカメラを適正な価格で販売する
仲介(ブローカー)的な人がいると大変便利なんですね。

そして、そのブローカーの役割を果たすのが、
我々、カメラ転売屋なわけです。

要するに、①も②も

ウーバーイーツなどと同じく、
「苦労や手間を省く」という付加価値を生んでるわけです。

感謝されることも多い

その証拠。と言ってはなんですが、

カメラ転売を続けていると、
クレームをもらうことはほぼ0で、
むしろ感謝されることが多いです。(これはマジです)

「こんな抜群の美品がまだあるとは思いませんでした!」とか、

「良いカメラを売っていただきありがとうございます」

とか嬉しい評価をもらうことがあります。

これは海外でも同じ反応です。

これは、ちゃんとビジネスとして、
顧客に対して「付加価値」を与えられている証拠だと思います。

胸を張ってやればいい

とかく、せどりやカメラ転売は、転売ヤーと混同されがちで、
拒否反応を示す人が多いですが、

そもそも、買う人が納得しているなら、
後ろめたく思う必要なんて、全くないわけです。

むしろ、社会的に必要とされているサービスを提供をしているんだ
胸を張ってガンガンやるべきなのです。

「転売」というワードにおよび腰になってしまって、
せっかくの経済的成功の機会を失っている人が多いと
思ったので今回書いてみました。

参考になれば幸いです。

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