カメラ転売のやり方

カメラ転売で一撃1~2万円の利益をザクザク取る方法

この記事ではカメラ転売で1~2万円の利益をザクザク取る方法と、
なぜそれができるのか?について説明します。

はっきりいってカメラ転売の利益率は異常です。

一般的にせどりの利益率は15-20%と言われますが、
僕のカメラ転売の利益率は30-35%です。

つまり100万円の資金を全てカメラに変えると、
30-35万円の利益が確保できるという計算です。

これは、まさにチートだと思います。(笑)

ブロニカS2の仕入れ値は15000円くらい

僕がよく仕入れているカメラにゼンザブロニカのBronicaS2というモデルがあります。

このカメラは中判カメラという種類のフィルムカメラです。

ブロニカ S2

中判フィルムというのは一般的なフィルムよりさらに大きな規格のものです。

近年のフィルムカメラ愛好家は、中判フィルムをよく好みます。

なので、このBronicaS2はかなりの人気機種です。

僕はこのカメラを大体15000~20000円の範囲で仕入れることを目標としています。

で、それをヤフオクや、メルカリ、ebayといったサイトに出品します。

すると大体1ヶ月もたたないうちに、25000~35000円の価格で売れます。

25000~35000と売値に差があるのは、カメラのコンディションにバラツキがあるからです。

カメラに傷があったり、汚れがあったり、故障があると値段は下がります。

逆に思いのほか保存状態がいいと、値段は跳ね上がります。

話がそれましたが、要するに僕はBronicaS2を15000円で仕入れることで、
手数料を差し引いても、15000~20000円の利益を出すことが可能なのです。

どうやって実現するのか?

カメラ転売で、利益率を30%にして、高額利益を出すには、
コツが2つあります。

① 安く仕入れるスキルを高める

とにかく仕入れスキルが重要です。どんなに実績があるセラーであっても、
どんなに良コンディションのカメラでも、仕入れ値が高すぎれば利益が見込めません。

なので、カメラ転売を始めたのならば、
まずは適切な仕入れ手順で、適切な目利きをしてカメラを仕入れなければいけません。

難しく聞こえますが、これはしっかりノウハウを学んで、
1-2ヶ月ほど練習すれば誰でもできるようになります。

② 高く売るために写真をめちゃ綺麗に撮る

かなり重要なのが、商品画像です。

特に商品がズラーっと並んだ時に映る「サムネ」画像が重要です。

これをいかに綺麗に魅力的に撮るのかが、
カメラを高く売るためのコツです。

僕は一時期、東京のプロカメラマンに修行入りして、
徹底的にブツ撮りの技術を学びました。

おかげで、写真だけはそのへんの100万円プレーヤーより、
ずっといいものが撮れます。

他のセラーよりも魅力的な商品画像が撮れるので、
消費者の目に留まりやすく、高値でも売りやすくなります。

しかも、一度、完璧な撮影技術を確立してしまえば、
それ以降、すべてのカメラを綺麗に撮影することができるので、
めちゃくちゃコスパのいいテクニックです。

金銭感覚がおかしくなるので要注意 (笑)

とはいっても、単発でこれだけ利益がバンバン取れてしまうと、
はっきりいって金銭感覚は狂ってしまうので注意が必要です。

僕はカメラ転売をやる前は、
ファミリーマートのバイトをしていたのですが、時給800円から、
カメラ一つ売っただけで、2万円手に入るような状況になると、
かんぜんに金銭感覚がおかしくなりました。

なので、もしあなたがカメラ転売をマスターしたのなら、
ちゃんと節制して、堅実に利益を確保することをお勧めします。(笑)

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まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!