こんにちは、ケイです。
今日は「ビジネスが僕に与えた影響」についてお話しします。
この記事を読めば、
「ビジネスに挑戦したけど、２ヶ月で挫折した」とか、
「全然結果が出ないから、モチベが萎えてしまった」
といった状態にならないで済むと思います。
それでは、まず、僕がカメラ転売を始める前、
ある会社で派遣労働をしていた時の話から始めます。
その頃、僕はウェディングアルバムの制作会社で、
編集の仕事をしていました。
手取りで12-3万円くらいの収入を得ていました。
ボーナスのない非正規雇用ですが、
とりあえず田舎で実家暮らしする分くらいの給料はもらえていたので、
別段不便は感じていませんでした。
トータルで３年くらい勤めていたと思います。
なので、仕事については
ほぼ思考停止でできるくらい熟練していました。
ですが、仕事内容が非常につまらない…。(笑)
毎日毎日、同じ作業の繰り返しなので、
いい加減スキルも伸び止まり、変化のない日々でした。
徐々に任される仕事がグレードアップするなら、
モチベーションが復活する可能性もあったのでしょうが、
僕は派遣です。昇進はありません。
とにかくマンネリズムが辛かったです。
なぜその辛い状態から抜け出せなかったのかというと、
本音はぬるま湯が心地よかったからでしょう。
辛いが、同時に、安心できる。
特に行くあてもないから、留まり続ける。
でも、内心はとても焦っていました。
「もうすぐアラサーなのに、派遣しかやれていない」
「将来、自由な暮らしを送るにはどうしたらいいんだろう」
と悶々とする日々でした。
何か思い切って、冒険をしようかと思ったのですが、
「自信」がないので行動が取れません。
「ワーキングホリデーに行って、英語でも習得するか？」
とも考えたこともありましたが、結局、
「オレにはそんな大それたことは無理」と思い頓挫してしまいました。
当時の僕は、本当に「自信」がなかったのです。
僕が欲しかったのは、「こんな冒険をしたぜ！」という勲章です。
その勲章さえあれば、その先どんなことにも挑戦できると思っていました。
こんな感じで、漠然と「海外でも行くかぁ〜」なんてフワフワしていた男が
なぜ、こうして今、自信満々で、情報発信をやれているのか？
文章なんて書いたことのない男がブログを書き、
コミュ障だった男がなぜYouTubeで喋ることができているのか？
それはひとえに「ビジネスで成果を出したから」です。
組織に依存しない形で、お金を稼げるようになったからです。
マジでこれしかありません。
ビジネスで「月数十万円を稼ぐ」ことは、
ぶっちゃけ海外でワーホリするよりも
自信がつくと僕は思っています。
昔の僕は、
「どうやって社会で上手くやっていこうか？」
「どうやって人とうまくコミュニケーションをとっていこうか？」
そればかりを考えていました。
５年も引きこもっていたせいで、
人とうまく喋れなくなっていた僕は、
「海外で冒険してきた」
という経験を武器にしようとしていたのです。
その当時の僕に
「ネットビジネスで稼ぐ」という選択肢はありませんでした。
そもそも「人と関わらないで生きていける方法が
世の中には無限大にある」ということを僕は知りませんでした。
いや、知ってはいたけど、
他人事だった。という方が正しいかもしれません。
で、ある日、カメラ転売に出会って、
ネットでカメラを売れば、ポンポン利益が取れて、
バイトや派遣なんかよりも
ずっと効率的に稼げることを発見してしまいました。
そこから僕の人生は好転し始めました。
僕が派遣の生活にうんざりしていたのは、
今からたった２年前です。
「海外へワーホリいけば、人生逆転だぜ」
と青いことを考えていたのが、２年前です。(笑)
それが今では、人様にビジネスを教えたり、
Youtubeで喋ったりできているわけです。
変な話、女性とも堂々と喋れるようになりました。
劇的だとは思いませんか？
それくらいの自信を生み出す効果が
ネットビジネスにはあります。
だからまずあなたには、
月5,000円稼ぐことを
泥臭く求めてほしいと思います。
5,000円稼げれば、
次は１万円、３万円、５万円、
と増えていきます。
気づけば月30万円稼げるようになっているでしょう。
カメラ転売には、
それくらいのポテンシャルは余裕であります。
あとは、「やるか、やらないか」です。
手段はすでにあなたの目の前にあります。
それを、淡々と行動できるか？
人生を分つのは、これだけです。
３年間、ウェディングアルバムの編集をし続けて、
うじうじ行動できなかった僕のような人間でもできたんです。
あなたにも必ずできます。
では。
追記。
僕は５年間ずっと引きこもりのニートでした。
中学時代に軽いいじめにあったことが原因で、
すこし人が苦手になりました。
バイトをしたり、ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、
ある時、カメラ転売を知り、
実践したところ、月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。
僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。
私も順調にいけば、
教師とか、まっとうなレールの上を走っていたかもしれません。
でも、カメラ転売というビジネスに出会ったことで、
学生時代の僕が想像するよりもずっと自分らしい生活を実現できました。
何を始めるのも自由です。
誰に縛られることもありません。
この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。
→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語
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まずは”できそうな作業”から着手していきましょう！
