ビジネスの考え方

時給が一気に10倍になった話|資産に働いてもらうのは最強

こんにちはケイです。

今回は、

  • カメラ転売を始めたことによって、時給が一気に10倍になったこと。
  • フィルムカメラの持つ資産性。

などについて書いてみようと思います。

そして今回はすこし臨場感をつけるために、
僕のファミマ時代に遡って、ストーリー調で書いてみました。

最後まで読んでいただけると、
当時の僕の興奮度がより伝わるのではと思います。(笑)

コンビニバイトすらこなせない

「ピロピロピロ〜ン、ピロピロロン♫」

今も、このファミマの入店音を聞くたびに、
憂鬱だったバイトの日々を思い出します。

実は、僕はカメラ転売をやる前に、
ファミリーマートのバイトを3年ほどやっていました。

コンビニバイトって、
やったことある人は分かると思うんですけど、
思っているよりずっとキツいんですよね。

なぜなら、すべてがマルチタスクだから。

品出しをしながら、ホットスナックを揚げて
レジに人が来たら対応しないといけない。

体力的にも疲れるんですが、
ずっと気を張ってるから、精神的にめっちゃ疲れます。

お昼の時間帯のレジなんて、
まさに戦場。

プライベートライアン状態です。(笑)

たぶん見たことがあると思いますが、
列が延々と後ろの方まで伸びるんです。

しかも、イカツイ工事現場の兄ちゃん&おっちゃんたち。

なにかトチったら、
その人たちを待たせることになるので、
わりと緊迫感があるんですよね。

しかも、お昼時は「お弁当の温め」が多い。

スピーディに処理していくには、
一人のお客さんを温めている間に、
次のお客さんのレジ打ちを始めないといけない。

で、適当なところで区切って、
レンチンが終わった弁当を前のお客さんに渡す。

これが、トロかった僕にとっては、なかなかえぐいタスクでした。

機転が効かないっていうか、
タスクが積み重なると、思考が停止してしまうんです。

おそらく僕のADHD的な性質が原因かもわかりません。

そんなわけで、昼のシフトの日はいつも憂鬱でした。

最初の頃は、
「なんでみんなできる仕事なのに僕はできないんだろう」
と悩んだりもしました。

人に気を使って、気疲れしてしまう僕にとって、
コンビニのバイトは1日4時間のシフトが限界でした。(なさけない)

汚いトイレを掃除するのも嫌だったし、
クレーマーじいちゃんの相手をするのも苦手でした。

とにかく、やらされている仕事量と賃金が釣り合わない。(泣)

当時、私が働いていたコンビニの時給は880円でした。

「絶対にこれは続けられないな」

と自分の限界を感じた僕は、
解決策をリサーチしました。

カメラ転売に出会う…

そして、ある日カメラ転売を見つけるわけです。

本当に偶然でした。

なにかにピンと来た僕は、ブログを読み漁って、
とにかくマネから始めました。

そして3週間くらい経った頃ですかね。

あるフィルムカメラ用のレンズが2500円の利益を出して売れました。

その時、嬉しかったのは嬉しかったんですが、
正直、冷静な自分もいました。

「2500円か…うーん」みたいな。

でも間髪入れずに、別のカメラが9000円の利益を出しました。

これにはたまげました。

「おい、一発で9000円かよ」

めっちゃ興奮して、思わず家族に報告しましたよ。

時給9000円、ほぼ座ったまま

僕がしたことといえば、
椅子に座って、コーヒーを飲みながら、
カメラをネットでポチって、
出品しただけです。

家からは一歩も出てないです。

時間にして1時間くらいだったと思います。

それで時給9000円ですよ?

一気に時給10倍です

バイトに2日入っても、こんなに稼げません。

汗水垂らす3日間のバイトが、
コーヒーをすすって行う1時間に匹敵するわけです。

この破壊力、伝わりますかね…?

その日から、僕の凝り固まった価値観がガラガラと音を立てて、
崩れ落ちていきました。

「なんだ、稼ぐって簡単じゃん」…

何かの間違いか?…

「騙されてるんじゃないか?」って最初は思いましたよ。

そんなうますぎる話はありえないって。

もしかしたら、「関税で全部もってかれる」とか、
「送料でプラマイゼロ」とか、「手数料でほとんど持ってかれる」とか。

あらゆるネガティブ要素を想定しました。

でも、どう計算しても、手元に9000円残るんですよ。

ゲームに熱中するように…

とにかくその1週間後くらいに、
速攻、店長に「バイト辞めます」って言いに行きました。(行動早い)

もうバイトに行って、あのストレスフルな仕事をやらなくていい。

人と接することにストレスを感じる私にとっては
天国のような展開でした。

気持ちがすごく軽やかになりました。

そして、僕の脳みそは、一つの目的に向かって動き始めました。

あとは「ひたすらカメラ転売に打ち込むだけだ」と。

ほとんどゲームにやっているのと感覚は近かったです。

「どうぶつの森」っていうゲームがありますが、
僕、あのゲームでひたすらお金だけを稼ぐのが好きなんです。

そのリアル版。しかも、罪悪感がないバージョン。

どうやったらもっと効率的にできるのかを考えて、
ワクワクしながら実行してみる。

すると3ヶ月経った頃には、
カメラ一つあたり、2-3万円の利益が取れるようになっていました。

そうなるともう「時給10倍」どころじゃ済まなくなってくるわけです。

カメラ転売は資産運用

はじめは、なんでこんな奇跡が起こるのかわからなかったんですが、
色々勉強しているうちになんとなくわかってきました。

要するに、これは「資産運用」なんです。

たとえば、
投資家とか、不動産やってる人って、
自分ではほとんど動かないですよね。

いわゆる「不労所得」ってやつです。

なぜそれが可能なのかというと
資産が自動的にお金を運んでくれるからです。

やっていくうちに、
カメラ転売もそれに近いんじゃないかなって思うようになりました。

お金がカメラという資産に姿を変えて、
働いてくれているから、こんなにも楽なんですよ。

株や不動産よりは、だいぶスパンが短いけど、
これはれっきとした資産運用だといえます。

仕組みを知っているかどうか?

自分があくせくと動くのではなく、
かわりにカメラ(資産)に働いてもらう。

たったこれだけで、
バイトの時給20~30倍の収入を得ることが
誰にでも可能になります。

この仕組みを手に入れた僕は、
ストレスフリーな生活と、時間的な余裕を手にしました。

今もまだあそこでファミマのバイトをしている人たちと、
私との違いは、

この「仕組み」を知っているかどうか?

です。

「能力」や「学歴」などは一切関係ありません。

方法論を知っているかどうか?

そして実行したかどうか?

それだけです。

これはかなり希望のある話だと思います。

今どんな立ち位置にいる人であっても、
やり方を知って、実行すれば、
誰にでも「雇われる立場」から脱却可能なのです。

コンビニバイトであたふたしていた僕ですら
できたのですから、世の中のほとんどの人が可能だと思います。

今回の僕自身の体験で、
少しでも多くの人が「じゃ試しにちょっとやってみようかな?」
って思ってくれたら幸いです。

カメラ転売の具体的なノウハウを知りたい方は
僕の公式メルマガをぜひ覗いてみてください。
200分の動画教材が無料で受け取れます。
→ケイの公式カメラ転売メルマガはこちら

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記。

僕は高校卒業後、5年間ずっと引きこもりのニートでした。

バイトをしたり、ブラック企業に派遣で勤めたりするなかで、
「やっぱり俺は生活力ないんだ」と絶望感に浸っていました。

ですが、ふとしたきっかけでカメラ転売を知り、
なんとわずか半年で月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。

今では1日3時間ほどの作業で
家から一歩も出ることなく、
作業机とPCひとつで
ストレスフリーな生活を実現できています。

ちなみに僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。

僕自身、「お金はいやしいもの」「お金稼ぎに一生懸命になるのは下品」
といった価値観を無意識にもっており、
「お金を稼ぐこと」についてかなり消極的でした。

だから、昔の僕はビジネスや稼ぐことについて”知識不足”だったんですね。

でもカメラ転売で稼げるようになってからは

「お金を稼ぐことはちゃんと努力すれば誰でも可能なんだな」

「環境や素質に関係なく誰でも望めば、望んだだけの現実を実現できる」

と実感できるようになりました。

必要なのは先入観を持たずに
“オープンなマインド”で知識を受け入れることです。

そしてそれらを愚直に実践していけば、結果は自ずとついてきます。

あれだけお金を稼ぐことに苦手意識があって
社会不適合者だった僕にもできたんです。

あなたにできないわけはありません。

この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。

→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語

ケイの公式メルマガ

有料級の動画教材を今だけ無料プレゼントします。

登録後すぐに視聴できますので、
ざっと全体像を把握したら
まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!