今日は「カメラ転売って、思っているよりもシンプルですよ」
というお話をします。
転売で利益を出すことは、
未知の状態だと、まるで魔法のように難しく見えます。
ですが、はっきりいいますが、
僕と、初心者との違いは、
- やり方を把握している
- 環境が整っている
これしかありません。
もちろん、仕入れの精度や、経験の差はありますが、
それは仕上げの20%くらいの差であり、
全体の80%の位置までは2ヶ月目ほどで到達できてしまいます。
それくらい物販はシンプルなのです。
カメラ転売は、
- 仕入れのスキル
- 仕入れたカメラを売るための環境
があれば、すぐに成立するビジネスです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
まず仕入れの方法を学ぶこと。
そして、販売のための環境を構築すること。
これができたら、あとは、
「仕入れ」→「出品」→「売る」
このフローをひたすら繰り返すだけ。
言い方が適切かはわかりませんが、
一旦確立すれば、
ほぼ”思考停止”で回すことができます。
物販はもっとも基本的なビジネスであり、
もっともシンプルなビジネスです。
これ以上簡単なものを見つけるのが難しいくらいです。
僕は、職歴「ほぼバイトのみ」の
社会経験の非常に浅い人間でしたが、
2週間で収益化、3ヶ月で月10万円を達成できました。
おそらく中学生に教えても、
再現可能なビジネスです。
100の行動をやり抜けない
ではなぜ、多くの人が、
月10万円も稼ぐことができないのでしょうか?
それはやり抜くことができないからです。
100の行動が必要なのに、
10の行動をした時点で、ノウハウを疑い始める。
そして、別の副業に手を出したり、
別のノウハウに手を出して、
また0からの振り出しに戻る。
こういったパターンの人は非常に多いです。
行動が10の時点では
まだ何も見えないんです。
100やり切ることで、
新たな課題や、問題点が見えてきます。
例えば、
「カメラを1個出品しました」
「売れません。赤字でした」
この時点ではまだ何も課題は見えてきません。
でも実際は、この時点で諦める人が本当に多い。
そうではなくて、
30個並べることで初めて、
- 売れるけど、利益が出ない=仕入れ値が高すぎる?
- 30個並べても、売れ行きが悪い=写真が悪い?
と言った課題が見えてきます。
多くの人はこの「課題」が見えるところまで行けません。
ですから、成功したいなら、
「行動」を重視しましょう。
100の行動をやると決めたら、
そこからは「思考停止」で構いません。
むしろ、余計な思考が働けば、疑念が湧くので、
あえて思考は停止しましょう。
成果を出せる人は、思考停止するのが上手いです。
これはいろいろな経営者を見ていてもそうです。
成功者って、思慮深いイメージがありますが、
むしろ僕は逆だと思います。
彼らはあまり考えません。
思考より行動を重視しています。
彼らは、これをやると決めたら、
ルーティン化して、ある程度の課題が見えるまで、
黙々と取り組みます。
むしろ課題を見つけるために、
行動しているといっても過言ではありません。
そこへ余計な思考や判断は一切入れません。
もしあなたが、カメラ転売で稼ぎたいと考えているなら、
その点を意識してみてください。
意識してマネすれば、僕らでもできます。
そうすれば、きっとその他大勢から抜け出して、
満足する成果が得られるはずです。
では。
追記。
僕は5年間ずっと引きこもりのニートでした。
中学時代に軽いいじめにあったことが原因で、
すこし人が苦手になりました。
バイトをしたり、ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、
ある時、カメラ転売を知り、
実践したところ、月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。
僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。
私も順調にいけば、
教師とか、まっとうなレールの上を走っていたかもしれません。
でも、カメラ転売というビジネスに出会ったことで、
学生時代の僕が想像するよりもずっと自分らしい生活を実現できました。
何を始めるのも自由です。
誰に縛られることもありません。
この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。
→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語
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ざっと全体像を把握したら
まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!