ビジネスの考え方

いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない|カメラ転売でコミュ障が治った話

今回は、

  • コミュニケーションが苦手な人、
  • 人付き合いで気疲れしてしまう人

こそ、カメラ転売(ネット物販)をしたほうが良いです。

カメラ転売は、基本一人ですべてが完結します。

だから、

  • 上司からパワハラを受けて、退職せざるを得なかった
  • 職場の人間関係がイヤで、辞めざるを得なかった
  • ストレスで鬱になりかけて、仕事を辞めた

といった挫折を味わった人が、
大逆転パターンで成功を収めるパターンが非常に多いです。

試しにTwitterとかで、僕みたいに情報発信しているせどらーの
プロフィールとか見てみてください。

みんな人付き合いに疲れて、
逃げ出しところで、「ネット物販」という活路を見出しています。

本当にこのパターンめちゃ多い。

で、何を隠そう、この僕もそうでした。

まず、
僕が昔どんな感じだったのかを
さらっと書いてみます。

学生時代から人付き合いが苦手

僕は高校時代にほとんど友達がいませんでした。

話せる人はクラスに1人か2人くらいでした。

コミュニケーションの許容範囲が狭いというか、
ゲームとか漫画について深く喋れる、
穏和な、いわゆるオタクな人としか会話ができませんでした。

クラスでウェーイしてるようなリア充とは対極の存在でした。

そんな気質もあって、
大学に行くこともなんだか億劫になってしまい、

「社会でたくねぇ〜」状態で、5年過ごしました。

5年も引きこもっていたせいで、
もともと低いコミュ力がほぼ0まで下がってしまいました。

その後、バイトをしたり、
会社員になったりしたんですが、
やはりどうしても周りと馴染めない。

仲良く談笑できる相手ができないんですよね。

「これって学生時代と一緒じゃん」

と絶望したのを覚えています。

27歳くらいになる頃に、
僕は普通の会社で働くことを諦めました。
(てかもともと職歴がバイトだけなんでどこにも受かりません)

会う人がいない…

その後、いろいろ紆余曲折あって、
僕はカメラ転売に出会うわけですが、
マジで「ラッキー」だったと思います。

カメラ転売の何がいいって、

  • イヤな上司に合わなくて済む
  • クレーマー客に対応しなくて済む
  • 気の合わない同僚と合わなくて済む
  • 苦手な電話対応をしなくていい
  • 飲み会とか面倒な集まりに参加しなくていい

…ことです。

僕が以前抱えていた悩みは
“秒”で解決しました。

仕入れはネットだけですし、カメラは自宅に届きます。
それを検品して、発送するだけ。

会う人と言ったら、ヤマトの運転手くらいです。
(海外発送の場合は郵便局のおばちゃん)

やりとりはメールのみ

ひとつだけ
コミュニケーションが必要なケースがあります。

それはebayのバイヤーたちです。

日本人と違って、
彼らはわりとコミュニケーションをとってきます。

たしかに海外の品物を買うって不安だから
いたしかたないところではありますよね。

例えば、
ebayで注文が入ると、
カメラの詳細についての確認や、
どれくらいで届くのか?
みたいな質問がたまにあります。

メールのよいところは、
じっくり回答を考えられるってところです。

これがコミュ障には助かる。

書き直しがきくので、
自分の言いたいことをじっくり考えられます。

これが対面だったら、僕はゼッタイ無理です。

わからないところがあれば、
ネットで検索して、
じっくり考えた上で僕は返信しています。

場合によっては、SAATSというサポートコミュニティに相談してから、
対応を決めることもめっちゃやってました。

だから、ebayってけっこうハードル低いんですよ。

いくらでも解決方法はある

学生時代の僕は、

「自分は人とうまくやる才能がないんだ」

「ずっっと人見知りなのは根性がないからだ」

「なんとかコミュ力をつけなきゃ」

と自分を否定していました。

まわりからも、「殻を破れ」とか「もっと社交的になれ」
と強要されていました。

まさか個人でネットで稼ぐ世界があるなんて知らなかったので
ツラかったです。

盲点ってやつですね。

「いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない」

というアインシュタインの言葉があります。

まさにその通りで、「知識がない」って怖いなと思います。

いつまでも自分の「常識の範囲内」で頑張っていても、
なかなか報われないものです。

無理なことをいつまでも、変えようと固執するのではなく、
「自分が生かせる場所」を見つけたほうが楽しいかもよって話です。

そして、自分が生きる場所で実績を積んだら、

案外、一番初めの問題点(コミュ障)が解決してたりするもんです。

僕も実際、人と話すことに臆することがまったくなくなりました。

これはカメラ転売のおかげ以外の何物でもないですね。

今回の記事がすこしでも背中押しになったら
嬉しいです。

では、今回も読んでいただきありがとうございました。

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追記。

僕は5年間、
ずっと引きこもりのニートでした。

中学時代に
いじめにあったことが原因で、
コミュニケーションに自信を無くしました。

世渡りの力にずっと自信のなかった僕は、
大学ブランドにすがりつこうとしました。

でも大学受験には失敗。

その後は、
コンビニバイトをしたり、
ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、

ある時、
カメラ転売を知り、
実践したところ、

月収30万円以上を
コンスタントに稼げるようになりました。

僕の両親は
二人とも教師で、
ビジネスには
無縁な家庭でした。

僕も順調にいけば、
わりとまともな
レールの上を走っていたかもしれません。

でも、今は、
学生時代の僕が想像するよりも
だいぶ刺激的で、
自信に満ちた生活を
送ることができています。

ニートだった自分では、
全く想像できないような状況です。

下の記事では、
僕がどのようにして
今にいたるかを書いてます。

→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語

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