カメラ転売のやり方

本業をやりつつ、カメラ転売でガッツリ稼ぐ方法

「会社の給料だけじゃ心許ない」

「コロナで給料が目減りしている」

「やっぱ副業やるべきかな」

「でも、本業も忙しいし副業なんてムリだよ」

本業とは別に「収入の柱」を築きたいと思って、副業をやろうとしたときに、

まず初めにぶち当たるのが「時間」の問題なのではないでしょうか?

どうやって限られた時間で収益を上げていくか?

ちなみに、僕がやっているカメラ転売は、他の物販よりも少ない作業時間で収益を上げることできます。

理由は2つあります。

  1. 単価が高い (1~30万円)
  2. 利益率が高い (30~35%)

つまり一回の作業あたりの利益額が高いのです。

だから時間をそれほど使わなくても、十分な収益を確保できます。

じゃあ具体的に、どうやって本業と両立するのか?

今回タイムスケジュールを一つ提案します。

土日に「仕入れ」と「出品」をやる

おそらく「土日にどれくらい作業を頑張れるか」と言うのがキモになるかと思います。

というのもカメラが多く市場に出回るのが“土日の夜”だからです。

この時間帯に集中して仕入れ作業をすることで、効率よく仕入れができます。

逆に平日に仕入れをしても、それほどカメラが出回っていないので、やや効率が悪いです。(もちろん余裕があればリサーチしても構いません)

大体一回の仕入れ時間は2時間くらいを目安としてください。

ここを土日のどちらか、できれば両日で確保できるとなお良いです。

あとは出品作業ですね。

仕入れたカメラを検品して、撮影して、出品する作業を、
土日に集中してやってしまいましょう。

トータル4時間/日の作業時間を確保できると良いと思います。

「そんな仕事やりつつ土日に作業なんてできないよ」と言う声が聞こえてきそうですが、むしろ本業以外にこういった活動をすることで、かえって本業のパフォーマンスが上がるという研究結果もあります。

「アクティブレスト」という言葉もあるとおり、受動的な休息をするよりも、能動的な活動をした方が、脳のリフレッシュになると言われています。

リフレッシュになる上に、ビジネスのスキルも向上し、なおかつお金も稼げると言うのはなかなか”お得”だと思います。

平日は「価格調整」と「発送」のみにする

土日に仕入れと出品を頑張ったら、平日はできるだけミニマルにします。

やることは、「価格調整」と「売れたカメラの発送」だけにしぼります。

前日に売れたカメラを梱包しておいて、会社に行くついでに、コンビニで発送してしまう。

これが一番効率が良いはずです。

価格調整というのは、出品した後に、ウォッチリストを見ながら価格を調整することです。

これは会社の昼休みにチョイチョイとやっとけば十分です。

やることはシンプル

読んでもらってわかる通り、「物販」ってほんとシンプルなんです。

これは稼げるようなるとマジで思います。(笑)

こんなシンプルなことなのに、なんで自分はあれこれ考えて手を出さなかったんだろうと。(笑)

始める前の人にとっては、いろいろ大変そうに見えるんですが、やってみると意外とシンプルなんですよね。

ネットでカメラをポチって、出品して、売れたらコンビニに持っていく。

ただそれだけの作業なんです。

なのに、みんなそれが続けれらない…

なぜでしょうか?

ハードルは極限まで低くする

この問題を解決するには、ひとつコツがあります。

それは、

ハードルを極限まで低くすること

です。

習慣化が下手な人ほどスタートラインが高すぎます。

ためしに馬鹿馬鹿しいくらいハードルを下げてみてください。

例えば、

1日に10分だけ僕のブログを読む。

10分だけ僕の動画を見る。

僕に簡単な質問を送る。

これくらいでいいです。

そしてだんだん知識が溜まってきたら、

「仕入れ」をまず30分からスタートする。

土曜日の夜、30分だけヤフオクを眺める。

これができるだけでも、序盤は御の字です。

利益は1000円、2000円でいいから、とにかく販売の経験だけを積む。

なるべく赤字を出さないように、慎重に仕入れる。

とにかく自分の負担にならないように注意します。

これは僕も常にやっていることです。

「1日ブログを1記事だけ書こう」

「クオリティを追求するとドツボにはまるから、60点で公開しちゃおう」

こうすることで、日常にうまく溶け込ませることができます。

そうしたらしめたもので、その時点で”その他大勢”から抜け出すことができます。

「なるべくハードルを下げる」

これがキーワードです。

慣れてきて、それなりの利益が安定して取れるようなったら、徐々に仕入れるカメラの数を増やしていきましょう。

調べてみるとわかりますが、カメラ転売で副業で30万円稼いでる人って結構いるんですよね。

全然不可能じゃない数字なんです。

みんなが不可能だと思うことをやる

「会社でフルタイムで働きながら、副業なんてムリだよ」

99%の人間はそう思います。

だから実行しないし、実行しても途中でやめてしまいます。

でも、不可能だと思うことを実現するのが人生じゃないでしょうか?

みんなや過去の自分が不可能だと思っていたことを、自分で自分を励まして、工夫して乗り越えていく。

これが、ビジネスであり、人生なんじゃないでしょうか?

「これは100%可能です」

「本業と副業の両立は日本国民の99%がやっていることです」

こうなってしまったら、そこに需要はありませんし、価値は生まれません。

みんなが不可能だと思っていたことを、あなたが成し遂げるから、みんなびっくりするし、尊敬されるし、見習いたいと思うんですよ。

「え!? どうやってやったの?」って。

・・・・

自分ごとになっちゃうんですが、

僕も本来、情報発信とか、文章書くとか、Youtubeで一人語りするって、

めっちゃ苦手なんですよ。(笑)

ニートやってたくらいなんで。(笑)

でも、自分がムリだと思っていたことが、

習慣にすることでだんだん苦手じゃなくなっていく過程って面白いんですよね。

だから、現時点では不可能だと思っていても、

「まあ〜続けてればなんとなかるっしょ」

って感じで、気軽にやってます。(笑)

ということで、今回は「本業をやりつつカメラ転売をやるには?」

と言うテーマで書いてみました。

最後のマインドの部分って、けっこう本質なんじゃないかなって思います。

参考になれば幸いです。


追記。

僕は5年間ずっと引きこもりのニートでした。

中学時代に軽いいじめにあったことが原因で、
すこし人が苦手になりました。

バイトをしたり、ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、

ある時、カメラ転売を知り、
実践したところ、月収35万円をコンスタントに稼げるようになりました。

僕の両親は二人とも、教師で、
ビジネスとかお金を稼ぐとか言ったことに無縁な家庭でした。

私も順調にいけば、
教師とか、まっとうなレールの上を走っていたかもしれません。

でも、カメラ転売というビジネスに出会ったことで、
学生時代の僕が想像するよりもずっと自由な生活を実現できました。

何を始めるのも自由です。
誰に縛られることもありません。

この記事では、
僕がどのようにして今にいたるかがわかります。

→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語

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まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!