こんにちは、ケイです。
自分で言うのもなんですが、
僕はもともと「意識低い系男子」でした。
何か行動しなきゃいけないのはわかっているけど、
いつもラクな方、ラクな方へ、と流されてしまう…。
そんな”意思の弱い”自分が
ビジネスを始めたことでどう変わっていったのかを
「ストーリー調」で書いてみました。
職歴=コンビニバイトのみ
あれは今から3年前。
僕が28歳の時だった。
僕はファミリーマートのレジに立ちながら、
高校生が持ってきたフィリックスの十円ガムを
ただひたすらにスキャンしていた。
「なんでこんなことしてるんだろうか…」
もうかれこれ3年くらい
同じファミマに勤めているので、
その生活にも慣れてしまい、
ただダラダラと毎日を過ごす僕だった。
「大事な20代をどうして何もせず過ごしてるんだろ?」
みたいな焦りが常にあったように思う。
でもそれでも、”ぬるま湯”みたいな環境に甘えてしまって動け出せずにいた。
「なんとかしないと、このまま冴えない人生で終わるな…」
「何かに打ち込んで、充実した熱い日々を過ごさないと」
それに、20代後半にもなって、「職歴=コンビニバイト」なんて、
さすがにやばすぎるだろうと。
「焦り」と「危機感」が常に押し寄せるような状態だった。
かといって、
「いまからモーレツ社員になって人生変えるぞ!」
みたいなガッツも湧いてこない…。
本当にうだつの上がらない日々だった。
カメラ転売に出会う
でもある日、転機が訪れたのだ。
僕は本当に運が良かったのだと思う。
その時、たまたま父の不要になったフィルムカメラを処理するのを手伝っていた。
けっこう古いカメラなのに、
ヤフオクで、2万円とか3万円とかけっこういい値段で売れるのだ。
「こんな古いカメラ、いったいどんな人が買うねん」
と思って、なんとなく落札者を調べてみた。
すると「カメラ転売」っていうビジネスがあることを知る。
起業とか正直リアリティない
ちなみに先に言っておくと、
僕は「独立」とか「起業」なんてものに、
あこがれはありつつも、
実際のところリアリティを感じていなかった。
なんだか遠い世界の出来事みたいな感じで、
まったくもって未知の存在だった。
自分でビジネスやって独立したいなぁ〜と思っていたけど、
どこかで無理かもしれないという弱気な気持ちもあった。
両親が教師ってのもあったのかもしれない。
とにかくビジネスや商売とは無縁の家系だった。
でもカメラ転売を解説しているブログを読んでみると、
そこには謎の説得力があった。
まったく知識が無いなりにも、
なんか筋が通っている気がしたんだよね。
そこからムクムクと自分の欲求が掘り起こされた気がした。
今まで成功確率10%だったものが、
一気に70~80%くらいに感じられて、
小学校時代の休み時間前にみたいに、
お尻がムズムズし出した。(笑)
勢いに任せて、僕は試しにいろいろカメラを仕入れてみた。
もちろん最初は赤字だった。
「うーーん、書かれているとおりにやってるんだけどなぁ」
みたいな感じであれこれ試行錯誤しながら、
しばらくやっていた。
すると、2週間後くらいに、
あるカメラが9000円の利益を出した。
ほっぺたをつねろうかと思った。(笑)
こんな幸運が自分に許されるのだろうか?
とマジで思ってしまった。(笑)
もちろん利益を見越して出品していたんだけど、
まさかこんな高値で売れるとは。
「すっげぇ!バイト10時間分じゃん」
まるで金脈を掘り当ててしまったような気がした。
このチャンスを逃していけないと
その日から僕はカメラ転売に没頭していったのだった…。
井の中の蛙
これは笑われるかもだけど、
当時の僕は28歳ということもあり、
それなりに世間を知っているつもりでいました。
「いや、お前まともに会社で働いていないだろ」
ってツッコミは入れたくなるけど、
なんか世界を知ってるつもりでいた。
でも、実際には「井の中の蛙」だったのです。
なーんにも知らないし、調べようともしない。
現状に不満はあるけど、知らずのうちに自分の世界を限定していた。
「物販」とか「起業」とかって、ぶっちゃけ“情報”が全てです。
でもその情報も、調べようとしなければ、とうぜん頭に入ってきません。
バイトしていた頃の僕は、
人生を変えるにはなにかモーレツな努力が必要だと思っていた。
チッチッチ。違う。そうじゃない。
必要なのは努力じゃなくて「勉強」ですよ。
情報を頭に入れること。アンテナを張ること。
柔軟にあたらしい世界を受け入れること。
これこそが、人生を熱く、充実させるための秘訣だったのです。
パラレルワールド
僕はずっと、
「いずれは自分も社会人になって、
苦手な人付き合いをしながら
ストレスフルに生きていかなければならないんだなぁ」
ってどこか諦めに近い感情を持っていました。
もちろんそれは嫌だったんだけど
なんとなく正義というか、
国民としての義務みたいに感じていました。
でも起業して、
自分で稼ぐことが当たり前になった今、
そういった義務感はあとかたもなく消えました。
「知るか、オラー!」「我が道を行くんじゃい!!」って感じです。(笑)
少し大袈裟かもしれませんが、
パラレルワールドに来てしまった感じです。
何が変わったか?
起業して何が変わったかっていうと、
一番変わったのは、
「不可能だと思うことに挑戦する」
っていうマインドが身についたことです。
今までの自分は、あくまで自分ができそうなことだけに挑戦する感じでした。
「不可能なことは不可能」
「可能そうなことだけをやる」
そうやって自分をいつも限定してしまっていました。
「成長」の2文字が僕には欠けていたんですね。
ふらふらフリーターやってた僕が言うのもなんですが、
「自分を成長させていく人生」
っていいもんですよ。
生きてるって感じがします。
ファミマのバイト時代とは生活が180°変わってしまいました。
なにも変わらない、焦りだけがつのる時期が
あったからこそ、反動で今のこの状態が心地いいです。
僕と同じ幸運の持ち主
実はですね。
この記事を読んでいるあなたは、
僕と同じくらいの幸運をすでに手にしているんです。
どういった経緯でこのページに来てくれたのかはわかりませんが、
僕がたまたまカメラ転売と出会った時と同じことが
今、あなたにも起きているわけです。
金脈はすでにあなたの足元にあるんです。
そのことに気づいてもらえたら嬉しいです。
ちなみにですが、
このブログには僕がカメラ転売を通して気づいたこと、
ビジネスで成果を出すためのコツを
ガッツリ散りばめています。
ぜひブックマークに入れて、
暇な時にもで読んでもらえたら嬉しいです。
あなたのビジネス成功確率を
すこしでも上げられるような記事を今後もアップするつもりです。
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では。
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追記。
僕は5年間、
ずっと引きこもりのニートでした。
中学時代に
いじめにあったことが原因で、
コミュニケーションに自信を無くしました。
世渡りの力にずっと自信のなかった僕は、
大学ブランドにすがりつこうとしました。
でも大学受験には失敗。
その後は、
コンビニバイトをしたり、
ブラック企業に勤めたりして、
ふらふらとしていましたが、
ある時、
カメラ転売を知り、
実践したところ、
月収30万円以上を
コンスタントに稼げるようになりました。
僕の両親は
二人とも教師で、
ビジネスには
無縁な家庭でした。
僕も順調にいけば、
わりとまともな
レールの上を走っていたかもしれません。
でも、今は、
学生時代の僕が想像するよりも
だいぶ刺激的で、
自信に満ちた生活を
送ることができています。
ニートだった自分では、
全く想像できないような状況です。
下の記事では、
僕がどのようにして
今にいたるかを書いてます。
→ケイのプロフィール。ニート→ブラック企業→フリーター→カメラ転売までの物語
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まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!