※本記事はnoteからの引用になります。
そろそろ有料記事を書いてみたいと思い、
少し踏み込んだ内容を書いてみます。
すこし余談になりますが、僕は他のサイトで調べられることはあまり書きません。
例えば、
「ヤフオクのアカウントを作る手順」
「メルカリで取引する手順」
といった初歩的な内容です。
これらの情報は巷であふれているので、個別に調べていただけたらと思います。
今回は「ヤフオクで入札すべきでないカメラ」について説明させていただきます。
ヤフオクでいざ仕入れようとするとまず初心者が陥るのは、
転売屋&カメラショップの商品をつかまされてしまうミスです。
かくいう私も一番初めに仕入れた商品が転売屋のものでした。
もちろん販売手数料と送料分が赤字。
ですが、一回では理由が分からず、複数回同じミスをしました。苦笑
皆さんは気をつけてください。
以下に転売屋やショップの見分け方をまとめます。このラインより上のエリアが無料で表示されます。
業者の特徴3パターン
①写真が綺麗すぎる。

これは私の出品画像ですが、このようにライティングや撮影角度、
背景が綺麗な商品は基本転売屋か、カメラ店舗なので、
すでに相場価格いっぱいの値段がついています。
なので見込みがありません。
我々転売屋が他の転売屋から仕入れたのでは本末転倒です。
気をつけましょう。
①「美品」「ほぼ未使用」「完動品」などといったタイトルがついている

こんな感じです。
あきらかに動作確認済み、コンディションチェック済みなので、
我々の仕入れ対象ではありません。
②オークション価格と即決価格が設定してある。

このパターンもほぼ業者です。
気をつけましょう。
③「動作未確認」と書いてあるが、実は動作確認しており、
動作不良であることをわかって出品しているパターン
稀ですが、このパターンもあります。
転売屋がわざわざ別アカウントを作って、
素人と見せかけて出品しているケースもあります。
わざとこのようなラフな画像で出品してたりします。

さらに3パターン
さらに本記事では「別に業者ではないが、
利益が見込めない商品」について説明します。
①競りが過熱して、相場を上回っている。
これはよく1円スタートの商品がなりやすいで注意しましょう。
一般の素人が参加している場合だと、
「どうしてもこの商品が欲しい」と固執されてしまい、
仕入れ価格からどんどん離れてしまうことが多々あります。
我々転売屋は冷静に手を引くようにしましょう。
ただコンディションが良かったり、レアなアイテムの場合は、
多少高く仕入れてもさらに高い値段で売れたりするので、
それがわかった上でライバルが値をつけている場合もあるでしょう。
その辺の判断がやや難しいのですが。。
②そもそも雑魚商品すぎて、市場価値が著しく低いもの
1000~2000円で出品されている非常に安いボディはあまり旨味がありません。
そもそも人気がなく値段がつかないからです。
レンズは仕入れ1000円でもそれなりに利益の取れるものがありますが、
ボディで1000~2000円というのはいくらなんでも安すぎます。
薄利多売になってしまうので気をつけましょう。
③説明欄記述見落とし
これは地味にまだ私もやってしまうミスなのですが、
記述欄に明らかに動作不良な点や欠落したパーツなどが記述してあるのに、
それを見落として、正常な状態の価格で入札してしまうパターンです。
ライバルも同じように見落として入札しているということですね。(笑)
入札がはいっているからと安心せず、
ちゃんと説明欄をチェックしなければなりません。
最後に
「ヤフオクで仕入れるべきでないもの」は以上のものになります。
逆に言えば上記のようなもの以外は利益が見込めるといもいえます。
この情報を参考に、自分なりにまずは一つ二つ仕入れてみましょう。
大きく損はしないことは保証いたします。
読んでいただきありがとうございました。
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ざっと全体像を把握したら
まずは”できそうな作業”から着手していきましょう!